スバラシキ誤植の世界

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スバラシキ誤植の世界2008.03.19 23:05

 私も旦那も元印刷関係の業界におりました。 ので、ちょくちょく誤植を見つけてしまいます(過敏なのねん♪)。
 今日は近辺の小規模ホームセンターの広告の誤植(このお店のチラシは誤植率高し)。 定価が結構お高い板チョコ(洋ナシのやつとか)のラズベリーを「ラブベリ
ー」と間違えておりました。 過去には3kgを3gと間違えていましたね。

 印刷会社で勤めていたときは住宅ローンパンフの誤植、「固定金利」を「国定金利」と書かれていて(これは仕事で印刷する前のものだったっ)「これはまずい」と
営業に連絡、先方に確認してもらって訂正して事なきを得ましたが。(←明らかに間違いと分かっていても勝手に変えちゃならなかったのです)
 誤植と関係ないところのとんでもないミス(自身が勤めていたこととは関係なかったですが)としては、着物のチラシで、おそらくは写真ではなくポジフィルムが原
稿だったのでしょう、フィルムを裏から撮影してしまったらしく、チラシで「着物を左前で着た人」がありました(あってはならないミスです)。

 また誤植の話、今までに見た究極の誤植はとある住宅物件のチラシの「駅から20年」ですね・・・。駅から20分、あるいは築20年とがとっちらかったと思われ
ます。

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2008.03.19 23:43

駅から20年の物件てのもインパクト有りですが。。。誤植っていろいろあるんですね。私の場合は、ワープロ担当の方に下書きの原稿を渡したあと、かなりの数の誤記を訂正されます。注意して書いてるつもりなんですが他人が見ると書き間違いだらけみたいです。誤記を丁寧にチェックしてくれる人にはいつも感謝しています。

2008.03.20 14:29

誤植、笑ってすませられる物なら良いのですが、一つ間違うと大変ですよね~
「着物」はちょっとしゃれになりませんね・・・・

仕事で作成した書類の誤記は、自分もよくあります。でもたまに、一つもチェック無しで戻ってきたときは本当に嬉しいですね。特に外部向けに作成した書類の場合は。思わず、拳で「グッ」とやってしまいます。

誤植ではありませんが、某テレビ雑誌で、特撮番組の主役の名前が、スーツアクター(変身したヒーローの中に入っている人)さんの名前になっていたときは、笑いました。確かに主役にはまちがいありませんね!(笑)

oobokeさん 2008.03.20 22:53

 もしかすると、手書きをしなくなってから誤植率は上がったかも知れません。簡単に変換して、特に結構使う単
語だと誤変換だったとしても(日本では同音異義語が多いからねぇ)「よく使う言葉だからすぐに出る(変換され
る)」と、間違えていないと思い込んでしまうのです。
 そういえば、書かなくなってから(学生時代はしっかり書いてたもんな。卒論とか)漢字を読めても書けなくなっ
ております・・・。

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